八十二銀行は7日、佐久穂支店(長野県佐久穂町)で、窓口の手続きの一部をセルフサービスにするシステムの試験運用を始めた。2021年3月までをメドとする試行期間を通じて、導入店舗や対象とするサービスの拡充も検討していく。
運用を開始した「遠隔受付システム」は、普通預金口座の開設など個人顧客向けのサービスを対象とする。利用者はタブレット端末の画面を見ながら、一人で氏名や電話番号、住所などを入力する。
必要事項の入力後、内容が印刷された書類を窓口に持参し、職員と対面して残りの手続きをする。同システムではキャッシュカードの申し込みや住所の変更手続きなどもできる。
タブレットの画面の片隅には、呼び出しボタンも用意した。ボタンを押すと、システムの操作方法も含めて不明な点についてコールセンターの職員が対応する。八十二銀としては、人手不足が加速する中で行員の業務を効率化するほか、職員と顧客の対面時間を短縮して新型コロナウイルス対策にもつなげる狙いだ。
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September 07, 2020 at 03:24PM
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八十二銀、窓口手続きセルフ化システムを試行 - 日本経済新聞
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