◇メジャー第3戦◇マスターズ 事前(7日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7475yd(パー72)
開幕を翌日に控えた松山英樹は、午後から練習場で最後の調整を行った。10回目の出場となる「マスターズ」で前日に練習ラウンドを行わなかったのは、パー3コンテストが中止になるほどの悪天候に見舞われた2017年、11月に行われた20年の前回大会などに限られており、松山にとっては珍しい調整スケジュールとなる。
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「今週はグリーンがタフ」と話していたように、開幕前のパッティンググリーンの芝が早くも茶色くなっている部分もあり、ダスティン・ジョンソンが大会レコードの通算20アンダーで制した前回大会のような伸ばし合いにはならないとみられる。
「WGCデルマッチプレー」から3連戦と4月開催では初めて連戦の中に組み込んで迎える大舞台でもある。コースの経験値は申し分なく、前日までに9ホールずつの合計18ホールをチェック。自らの状態にフォーカスして初日午前9時48分(日本時間8日午後10時48分)のティオフに備えた。
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