米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平の投打同時出場から一夜明けた5日、進化を遂げた「二刀流」の衝撃はメジャー関係者の間でも話題を呼んだ。
投げては最速約101マイル(約163キロ)を計測し、打っては約137メートルの特大本塁打。レッドソックスの主砲マルティネスが「あんなに強い打球を打つ選手は他にいるかな。その上、100マイルの球を投げるのだからクレイジーだ」と言えば、マリナーズのサービス監督は「とてもユニークでスーパーな才能」と表現した。
試合はスポーツ専門局ESPNで全米中継された。解説者を務めたヤンキースなどで通算696本塁打のロドリゲス氏は番組内で「松井(秀喜)と田中(将大)を一つにしたようなもの。本当に特別だ」と語った。(共同)
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