松原市の信組支店で顧客の預金不正流用 総額2億1600万円
更新:2020/07/23 00:04
大阪府松原市の信用組合の支店で51歳の元支店長が顧客の普通預金の口座などからあわせて2億円あまりの現金を不正に引き出し、別の顧客の融資にあてていたことが分かりました。
成協信用組合によりますと大阪府松原市にある天美支店の元支店長の男性(51)は、去年3月から今年4月にかけて3人の顧客の普通預金や定期預金から複数回に分けて現金あわせて2億1600万円を引き出し、別の顧客の住宅ローンや事業資金の貸し付けに充てていたということです。顧客から「通帳などが返却されていない」と連絡があったことで発覚し、社内調査でこの元支店長は、「職員の急な退職や入院が重なり融資の期日に間に合わなかったため無断で流用した」と話していて、私的流用はないとしています。
成協信用組合はこの元支店長を懲戒解雇の処分としました。
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