日銀がマイナス金利政策を解除したことを受けて、県内の3つの信用金庫は、8日までに普通預金と定期預金の金利を引き上げたと発表しました。
8日までに普通預金と定期預金の金利を引き上げたと発表したのは、鳥取市に本店のある鳥取信用金庫、米子市に本店のある米子信用金庫、倉吉市に本店のある倉吉信用金庫です。
それによりますと3つの信用金庫は、普通預金の金利を現在の年0.001%から20倍の0.02%に引き上げます。
また定期預金の金利については、預け入れ期間が1年以内の場合、現在の0.002%から0.025%に、3年の場合は現在の0.002%から0.15%に、5年の場合は現在の0.07%から0.2%に引き上げます。
日銀のマイナス金利政策の解除を受けて、大手銀行や地方銀行では預金金利を引き上げる動きが相次いでいて、山陰地方では鳥取市に本店のある鳥取銀行、松江市に本店のある山陰合同銀行でも、4月1日から同様に金利を引き上げています。
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