大分市に本店を置く大分銀行と豊和銀行は、29日、普通預金の金利を来月1日から引き上げると発表しました。
普通預金の金利の引き上げは、いずれも17年ぶりです。
日銀がマイナス金利政策を解除したことを受けて、大手銀行や全国の地方銀行で預金金利を引き上げる動きが相次いでいます。
こうした中、大分市に本店を置く大分銀行と豊和銀行は、いずれも来月1日から普通預金の金利を現在の0.001%から0.02%に引き上げると発表しました。
例えば、100万円を1年間預けた場合の利息は、これまでの10円から200円になります。
普通預金の金利の引き上げは17年ぶりです。
一方、住宅ローンやマイカーローンの貸し出し金利については、いまのところ引き上げる予定はないということです。
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