このあと、三浦選手は、新たな移籍先について報道陣の取材に応じ、「自分の意思に対し、ほぼ100%チームも合意している。近々しっかりとした形で皆さんにしゃべりたいと思う」と述べて、三重県に本拠地を置く、JFLの鈴鹿ポイントゲッターズへ移籍する意向を明らかにしました。
鈴鹿ポイントゲッターズは、Jリーグの下部にあたるJFLに所属するチームで、昨シーズンの途中から、三浦選手の兄の三浦泰年氏が監督兼ゼネラルマネージャーに就任し、J3への昇格を目指しています。
三浦選手とともにサッカーを楽しんだ三浦ゼネラルマネージャーは「まだサインはしていないが、最後の調整をしていて、皆さんにいい報告ができると思う。彼がしっかりプレーできる状態を近日中に作らなければいけないと思っている」と交渉の現状を説明しました。
三浦選手の移籍をめぐっては、横浜FCが契約延長を打診したほか、JリーグやJFLなど8つのチームが、獲得の意向を示していました。
からの記事と詳細 ( Jリーグ現役最年長 54歳 “カズ” 三浦知良 JFL鈴鹿に移籍意向 - NHK NEWS WEB )
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