三井住友信託銀行の元行員の男が顧客から預金3500万円をだまし取ったとして逮捕された事件で、男は顧客を応接室に招き嘘のキャンペーンを持ち掛けていたことが分かりました。
松本裕一容疑者(36)は去年、顧客の70代の女性に「普通預金から出金してキャンペーンで定期預金を作ります」などと嘘を言って、預金3500万円をだまし取った疑いが持たれています。
捜査関係者によりますと、松本容疑者は顧客を銀行の応接室に招いて2人きりの空間を作り、嘘のキャンペーンに勧誘していたということです。
また、「定期預金への入金は1カ月後」と説明し、この間に別の顧客から金をだまし取って入金する自転車操業で発覚を免れていました。
松本容疑者は容疑を認め、金はギャンブルにつぎ込んでいたということです。
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