国内女子ツアー今年最終戦で国内メジャーのJLPGAツアー選手権リコー杯が開幕。

渋野日向子(22=サントリー)は2組目に入り、同学年の田中瑞希(22=ニトリ)と同組で午前8時38分スタート。「粘るゴルフが苦手で、今までは“攻める”がメインだったけど、今は(粘が)必要」と今年の漢字を「粘」としたが、粘りを見せて好発進なるか。


第1日 アウト3240ヤード=パー35、イン3305ヤード=パー36


ホール 10 11 12 13 14 15 16 17 18
パ ー 36
渋 野 33
ホール
パ ー 36
渋 野                  

※・はパー、◎はイーグル、○はバーディー、△はボギー、□はダブルボギー


1番370ヤード、パー4

快晴、微風の中、午前8時38分に田中瑞希と第2組でスタート。第1打はドライバーで左ラフ。右奥ピンに対し、アイアンで手前10メートルに2オン。バーディーパットは1メートルオーバー。返し入れてパー

1番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・上山淳一)
1番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・上山淳一)
1番、ティーショットを放ち駆け足で移動する渋野日向子(撮影・上山淳一)
1番、ティーショットを放ち駆け足で移動する渋野日向子(撮影・上山淳一)

2番582ヤード、パー5

パー

渋野日向子(右)は笑顔で2番へ移動する(撮影・上山淳一)
渋野日向子(右)は笑顔で2番へ移動する(撮影・上山淳一)
2番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・上山淳一)
2番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・上山淳一)

3番412ヤード、パー4

パー


4番358ヤード、パー4

バーディー


5番194ヤード、パー3

パー


6番387ヤード、パー4

第1打はフェアウエー。ショートアイアンで右前7メートルに2オン。ナイスタッチでお先のパー

6番、グリーンを読む渋野日向子(撮影・上山淳一)
6番、グリーンを読む渋野日向子(撮影・上山淳一)

7番397ヤード、パー4

パー

7番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・上山淳一)
7番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・上山淳一)

8番185ヤード、パー3

左奥カラー。パターで6メートル、ナイスタッチでお先のパー


9番490ヤード、パー5

第1打はドライバー、フェアウエー。ピン左奥8メートルに2オン。下り7メートルのイーグルパットを決める。3アンダーで前半を折り返す


10番341ヤード、パー4


11番485ヤード、パー5


12番140ヤード、パー3


13番495ヤード、パー5


14番383ヤード、パー4


15番413ヤード、パー4


16番171ヤード、パー3


17番317ヤード、パー4


18番423ヤード、パー4