スアレスは2014年夏にリバプールからバルセロナに移籍。6年間でクラブ通算283試合に出場し、歴代3位の198ゴールを記録した。さらに4度のラ・リーガ優勝など、計13個のタイトル獲得に貢献。しかし、今季から指揮を執るロナルド・クーマン監督の構想外となり、新天地が注目されていた。
24日にはバルセロナがセレモニーとリモート記者会見を実施。スアレスは「多くの素晴らしい時間を過ごしたし、多くの優勝トロフィーを手にしたし、辛い時間もあった。選手なら誰もが望むチャンピオンズリーグの決勝、ゴールもあった。何より素晴らしいチームメイトと過ごせたことは素晴らしかった」と振り返り、「僕は常に精一杯、尽くしてきた。とても誇らしい気持ちとともに去るよ」とバルセロナに別れを告げていた。
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