昨年１０月の県議選で当選した県議５９人の資産等報告書が２１日、公開された。毎日新聞のまとめでは、１人当たりの公開資産は平均で１３２５万円で前回より約２８８万円増加した。資産が「ゼロ」だったのは１５人だった。
県議の資産公開は４年に１回、県議選後に行われる。本人名義のものに限られ、預貯金では当座預金や普通預金が含まれていない。
株式は、銘柄や持ち株数は公開されているが資産として計上していない。資産が最も多かった県議は、斎藤正美議員（自民党・県民会議）で１億５１９８万円。中山耕一議員（同）の５４４１万円、佐藤仁一議員（みやぎ県民の声）が続いた。
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April 22, 2020 at 09:22AM
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県議資産、平均１３２５万円 前回比２８８万円増 最高は斎藤正美氏 ／宮城 - 毎日新聞
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