青森銀行はタブレット端末を使って店舗で普通預金口座を開設するシステムの運用を始めた。顧客の書類記入などの負担を軽減、従来40分程度かかっていた時間が約半分になり顧客の利便性を向上させた。画面上で進めることで店舗側の事務負担も軽減した。口座の不正利用を防ぐための制度改正などで事務手続きが多くなり、開設までの時間が長くなっていた。
NTTデータが提供する端末ソフトを活用し、タブレット端末と銀行の勘定系システムをつなげた。これまでの開設手続きでは4~5枚の書類に住所・氏名などの記入やなつ印が必要。店舗側も記入した書類を後方部門に運び、そこでシステム入力していた。タブレットに入力した情報は本部で集中して処理、そのまま勘定系に反映されるので、店舗の後方事務が減る。
システムの開発期間は1年。東北の金融機関では初めての運用となる。まず松原通り支店(青森市)で開始、2020年度上期には全店に導入する。21年度までには定期預金口座の開設と届け出事項の変更などをタブレットでできるようにする。
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April 02, 2020 at 04:00PM
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青森銀、タブレット端末で預金口座 所要時間を半減 - 日本経済新聞
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