ポケモンGOが1月コミュニティ・デイの情報を更新しました。
大量発生するのはペンギンポケモンの「ポッチャマ」、進化させた「こうていポケモン」エンペルトが覚える限定技は、みずタイプとして順当に「ハイドロカノン」。
今回は日曜日の1月19日、日本含む北半球では午前11時から14時までの開催です。
ポケモンGO「コミュニティ・デイ」イベント概要(2020年1月)
日時・2020年1月19日11時〜14時
内容
・ポッチャマが大量発生
・ポッチャマ系統の色違い追加
・期間中、ポッチャマのタマゴがポケストップから確率でドロップ
・タマゴの孵化に必要な距離が1/4に減少 (イベント中にセットしたふかそうちのみ)
・大量発生の終了後、2時間以内に進化させた「エンペルト」が特別に「ハイドロカノン」を習得
・ルアーモジュールの持続時間が3時間に延長
ポッチャマはシンオウ地方の初期ポケモン3種、いわゆる御三家のひとつ。残りのナエトル・ヒコザルはすでにコミュニティ・デイで特集されているため、順当な登場です。
ハイドロカノンのエンペルトは育成すべき?
ポッチャマからポッタイシを経て進化するのはエンペルト。非常に珍しい「みず・はがね」タイプのポケモンです(現時点ではエンペルトのみ)。
みずタイプの弱点であるくさタイプのわざを等倍で受けられるほか、耐性は11タイプと多く、どく・はがね・こおりに対しては二重耐性を備えます。弱点は「でんき・かくとう・じめん」。二重弱点はありません。
ポケモンGOでの能力値的には、攻撃210・ 防御186・HP 197。最大CP 2900。
極端に低い値はなく、よくいえばバランスがとれてはいますが、アタッカーとしてはもっとも重要な攻撃力で大きく上回るポケモンは多数。
コミュニティ・デイ限定技のハイドロカノンを覚えても、みずアタッカーとしては伝説・非伝説ともにほぼ上位互換のポケモンがいるため、純粋な費用対効果でいえば最優先で育てる対象ではありません。
(みずタイプのアタッカーとして優秀なのは、育成が難しい伝説ながら飛び抜けた強さのカイオーガ、短期決戦ならばカイオーガすら上回るキングラー、最初期から実装済みで耐久性も高いギャラドス、同じく御三家みずタイプでハイドロカノンを限定技として覚えたラグラージなど。)
はがねタイプとしては、珍しいタイプ相性から非常に限定的な相手に対する使い方はあるものの、他のはがねタイプに異様に強力なポケモンが揃っているため、みず以上に予備役扱いになります。
とはいえかならずしも弱いポケモンではなく、同じ御三家みず担当のラグラージ・オーダイルと並んで中堅の働きはしてくれます。育成済みカイオーガや他の優秀なみずタイプが揃っていなければ、コミュニティ・デイで色違いを探しつつポッチャマを乱獲して、ハイドロカノン習得エンペルトを手に入れておく価値はあります。
ポケモン公式のタイプ相性表。ざっくり言うと「ばつぐん!」が約1.6倍。2タイプで両方が弱点(二重弱点)の場合は約2.5倍。(例:「こおり・ひこう」のフリーザーに対して「いわ」で攻撃)
耐性は「いまひとつ」が約0.63倍。「効果がない」はポケモンGOでは約0.4倍に軽減されるもののダメージが通ります。
2020-01-19 12:06:53Z
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