往年の家庭用ゲーム機を模したレトロコントローラなどを手がけている8BitDo は、任天堂の海外版ファミコンのNESコントローラをモチーフにしたワイヤレスマウスを発売した。価格は24.99ドル。
10年以上前にDaniel Jansson氏が考案したマウスを現代に誕生させたもので、NESコントローラっぽい丸いクリックボタンや左側面の十字ボタンが特徴。クリックボタンの間の黒いマット部分は3Dタッチパネルが組み込まれており、ホイールの代わりとして使用可能。十字ボタンにはそれぞれ戻る/進む/Page UP/Page Downが割り当てられている。
センサーの分解能は1,000dpi。USB無線アダプタが付属し、2.4GHz帯の無線を利用。バッテリは単3形電池で、最大120時間動作する。通信距離は10m。
本体サイズは56×110×35mm(幅×奥行き×高さ)、重量は71g。
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— Nintendo Life (@nintendolife)November 12, 2019
2019-11-12 11:50:28Z
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