日銀がマイナス金利政策を解除したことを受けて、北都銀行は8日から普通預金と定期預金の金利を引き上げました。
北都銀行によりますと、金利を引き上げたのは「普通預金」と預入期間が1か月から5年までの「定期預金」です。
このうち普通預金の金利はこれまで0.001%でしたが、8日から0.02%に引き上げられました。
普通預金の金利の引き上げは2007年2月以来、17年ぶりだということです。
また、定期預金の金利は、預入期間が1か月から2年までのものがこれまでの0.002%から0.025%、預入期間が3年から4年のものが0.002%から0.15%、預入期間が5年のものが0.07%から0.2%に、それぞれ引き上げられました。
北都銀行は「日銀の金融政策の見直しにともなう市場金利の動向を踏まえ、各種の預金金利を引き上げた」としています。
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