2022年6月17日
株式会社新生銀行
当行は、2022年6月1日に大幅な金利引き上げを実施した円定期預金（パワーダイレクト円定期）の設定額が、このたび金利引き上げから2週間あまりで2,000億円を突破したことをお知らせします。
当行は、2022年5月13日に公表した中期経営計画「新生銀行グループの中期ビジョン」 の基本観にある『顧客中心主義の徹底』に基づき、様々な取り組みを行っております。
2022年5月1日： 優遇サービス「新生ステップアッププログラム」のリニューアル
－ ステージを増やし（新生ダイヤモンド、シルバー）、優遇サービスを追加
2022年5月1日： 新規に口座開設されたお客さま向けの円定期預金の金利引き上げ
－ 口座開設月を含む3ヵ月目の末日まで、最低預入金額以上で何度でもご利用可能
2022年6月1日： 円・外貨定期預金金利の大幅引き上げ
－ 円定期は4月末比で最大20倍、外貨定期は業界最高水準(*)の金利を提供
6月の設定額は、2022年1-3月のすべての円預金の月平均設定額670億円の約3倍の水準に相当するものであり、金利引き上げから2週間あまりでの2000億円突破は、こうしたお客さま中心の取り組みが評価されたものと考えております（グラフ）。またこれにより、これまで横ばいを続けていた個人預金の残高も上昇トレンドに転じております。
※数字は2022年6月17日現在
当行は2024年度までに口座数を380万（2021年度実績：305万）、預金量を8.0兆円（同：6.4兆円）にそれぞれ拡大させる計画です。今後もお客さまに求められる銀行グループであり続けるため、絶えまなく『顧客中心主義』を徹底し、各種サービスや商品の改善に努めてまいります。
■パワーダイレクト円定期（インターネット専用の円定期預金）のご紹介
2022年6月に金利引き上げを行ったパワーダイレクト円定期預金は、どなたでも何度でもご利用いただけるパワーダイレクト円定期預金30、新生ステップアッププログラムにおいて新生シルバー以上のお客さまへの優遇金利を提供しているパワーダイレクト円定期預金100がございます。共にインターネット専用の円定期預金のため24時間いつでもお申込みいただけます。
| 適用金利 | （参考）2022年4月末時点の金利 | |
| 1ヵ月もの | 年0.20% （年0.1593%） |
年0.01% （年0.0079%） |
| 3ヵ月もの | 年0.10% （年0.0796%） |
年0.01% （年0.0079%） |
| 6ヵ月もの | 年0.10% （年0.0796%） |
年0.01% （年0.0079%） |
| 1年もの（注） | 年0.15% （年0.1195%） |
年0.015% （年0.0119%） |
※パワーダイレクト円定期30の最低お預入れ金額は30万円以上。
※パワーダイレクト円定期100の最低お預入れ金額は100万円以上。新生ステップアッププログラムにおいて、新生シルバー以上のお客さまが対象の適用金利です。（参考）は2022年4月末時点の新生ゴールドステージの金利を記載。
※満期日に、元金および利息を預入通貨のまま、同通貨の普通預金に入金します。満期日以降は同通貨普通預金店頭表示金利が適用されます。
パワーダイレクト円定期預金30 詳しくはこちら
https://www.shinseibank.com/retail/pd30_ytd/
パワーダイレクト円定期預金100 詳しくはこちら
https://www.shinseibank.com/retail/pd100_ytd/
新生ステップアッププログラム 詳しくはこちら
https://www.shinseibank.com/service/relationship/
以 上
【パワーダイレクト円定期預金について】
●インターネット専用の円定期預金です。
●金利は当初お預入れいただいた期間のみの適用となり、満期日に元利金は円普通預金に入金され、満期日以降は円普通預金 店頭表示金利が適用されます。
●利息は源泉分離課税（国税 15.315%、地方税 5%）となります。また、税引後金利は、表示位未満がある場合は表示位未満切り捨てとなります。
●中途解約された場合は、当行所定の中途解約利率が適用されます。
●円定期預金は元本保証・預金保険の対象です。
●店頭および新生銀行ウェブサイトに商品説明書をご用意しておりますので、必ずご確認ください。
からの記事と詳細 ( パワーダイレクト円定期 2022年6月の設定額2000億円突破のお知らせ(新生銀行)｜ニュースリリース｜SBIホールディングス - SBIホールディングス )
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