画期的な新金融商品「健康口座」とはなにか…?
2021年11月1日より、まったく新しいコンセプトのサービスが登場した。大垣共立銀行、日本メディカルビジネス、SBI損害保険株式会社(以下、SBI損保)の三社が連携で開発した「健康口座」である。
この商品は、預金口座、医療費立て替え払い、医療保険などの機能をパッケージした国内初の画期的なサービスで、以前から、筆者が日本でも導入していただきたいと思っていた「医療貯蓄口座」に一歩近づくものとなる。
今回のコラムでは、そんな「健康口座」の概要とメリット、今後の展望についてご紹介したい。
SBIプレスリリースより
まず、健康口座の内容や特徴を見てみよう。
「健康口座」のサービスは、おもに以下の4つで構成されている。
(1) 病気やケガなど将来の医療費支払いに備える専用口座「健康口座(医療費等支払専用普通預金口座)」
(2) 提携医療機関を受診した際に専用口座からの引き落としで当日の医療費支払いが不要となる「医療費立替払いサービス」
(3) 入院費の自己負担分をカバーできる実損補償タイプの健康口座専用の医療保険の提供
(4) 健康管理アプリや健康口座ナースコールなどの付帯サービス
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