北海道文化放送
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他人になりすまし、金融機関から現金約360万円をだまし取ったとして1月25日、26歳の男が、有印私文書偽造などの疑いで逮捕されました。
有印私文書偽造及び行使と詐欺の疑いで逮捕されたのは、北海道名寄市に住む板金業の26歳男です。
男は2021年12月13日、名寄市内の金融機関で、他人になりすまして「引き出し用紙」を偽造した上、なりすました名義人の普通預金通帳及び、保険証を職員に提出し、現金363万円をだまし取った疑いがもたれています。
警察によりますと、男は2021年12月24日と翌年1月14日に、知人男性の頭を椅子で殴ったり、ハーネスを付けて車で引きずるなどしてけがを負わせたとして、傷害の疑いで逮捕されています。
今回の事件は、2件の傷害事件を捜査していたところ明らかとなったというとです。
調べに対し、男は「それが悪いことだと思わなかった」と容疑を否認しているということです。
警察は引き続き男から事情を聞くなど、詳しい経緯や動機、余罪についても調べを進めています。
からの記事と詳細 ( "他人になりすまし"他人の預金通帳と保険証 金融機関に出し現金363万円だまし取る…26歳男を逮捕 - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/305085
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