仏紙『Le Figaro』はこの試合において、「クボは大活躍し、(フロリアン・)トバンは沈んだ」と両軍アタッカーの明暗を指摘。特に久保建英については、「決定的な攻撃のリーダーだった」と称賛した。
「彼は前半だけの出場だったにもかかわらず、ブルース(仏代表の愛称)の守備を弱体化させるのに十分だった。味方のフォローに飛び込んだ結果、得点を挙げ、活躍を見せた。彼のプレーは、チームの行動を促す強力な呼び水となる。
常に正しい選択をし、常に正しいテンポで、スピード感があり、非の打ちどころのないボールスキルを備えている。このレアル・マドリーの選手が見せたパフォーマンスは開幕以来、フランス代表に欠けていた攻撃力のすべてを象徴していた」
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