Pages

Thursday, December 10, 2020

阪神、韓国20勝右腕のアルカンタラと大筋合意!谷本副社長「米国にいたときから注目」 - サンケイスポーツ

serenalisa.blogspot.com

2020.12.11 05:03(1/2ページ)

 阪神が新外国人選手として、韓国・斗山のラウル・アルカンタラ投手(28)の獲得に動き、大筋で入団合意に達したことが10日、分かった。今季は20勝で韓国リーグの最多勝に輝いた先発右腕。すでに大筋で合意している韓国・KTの2冠王、メル・ロハス・ジュニア外野手(30)、前ロッテのチェン・ウェイン投手(35)ら強力な新助っ人を次々とそろえ、2021年のV奪回を狙う。

 本気で頂点に挑む2021年に向けて準備万端だ。「最多勝右腕」の獲得も秒読み。韓国で今季20勝のアルカンタラを、谷本球団副社長兼本部長は高く評価した。

 「注目している選手であることは間違いないです。韓国に行ってから、特に今年はすごい成績。(韓国球界が)打高投低といわれる中で、あれだけの成績を残している」

 獲得に動いていることを認めたが、球界関係者によると、すでに大筋で契約に合意したことが判明。正式発表へ向け、準備が着々と進んでいる。

 ドミニカ共和国出身のアルカンタラは今季、韓国・斗山で20勝2敗、防御率2・54と大活躍した。150キロを超える速球とスライダーの精度も抜群で、31試合で198回2/3を投げ抜いたスタミナも十分。18年まで米球界でプレーしており、谷本副社長は「米国にいたときから注目している」とも明かした。

【続きを読む】

Let's block ads! (Why?)


からの記事と詳細 ( 阪神、韓国20勝右腕のアルカンタラと大筋合意!谷本副社長「米国にいたときから注目」 - サンケイスポーツ )
https://ift.tt/3n70C6s
スポーツ

No comments:

Post a Comment